第3章 凡人が天才の発明を超える

過去のすばらしい発明は平均10年かかっている。
今、SPEED時代、10年を短期(3日)で創出する必要がある。
人はピンチ、窮、切羽つまると、生命を維持する為に、無意識の脳幹=いのち、自ら働いてアイデアを創る。

しかし現代の人は心が弱いため知恵を出す前にノイローゼになるか、または仏教の教えに嘘も方便、ダメです、ムリです、不可能ですと逃げるか、時には死んでしまう。
そして意識的に機能する左脳(帰納法、演繹法、理性、知識等)が活動する。
更に莫大なパワーを持つコンピュータの作用により、右脳のもつ創造する力が埋もれている。

しかし、それでは差別化、新商品、限界に来たコストダウン、SPEED対策はできない。
その対策として、スクラム発想法「協創」を提供する。


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